次回演奏会の企画と意図

第184回定期演奏会/定期サロンコンサート〈クライネ・モーツァルト〉第94回例会

 9月29日(土)午後2時 兵庫県芸術文化センター小ホール

                                (西宮北口)

 

 モーツァルト ディヴェルティメント ニ長調 K.136

 ショパン   ピアノ協奏曲 第2番 ヘ短調 (ピアノ6重奏版)*

 モーツァルト アイネ・クライネ・ナハトムジーク ト長調 K.525

 ショパン   ピアノ協奏曲 第1番 ホ短調 (ピアノ6重奏版)**

   ピアノ:大槻 知世*、湊谷亜由美**

   ヴァイオリン:林 泉、永ノ尾文江

   ヴィオラ:佐份利祐子

   チェロ:日野 俊介

   コントラバス:南出信一

   お話:門  良一

 

 いつもは南森町の天満教会で開催されるサロンコンサートですが、今回は初めて西宮北口の兵庫県芸術文化センター小ホールでの開催です。このホールはリサイタルホールなので、オーケストラではなく室内楽をお届けします。モーツァルトの超有名曲、ディヴェルティメント ニ長調 K.136とアイネ・クライネ・ナハトムジーク ト長調 K.525の2曲に、ショパンのピアノ協奏曲第1番と第2番のいずれもピアノ6重奏(ピアノ+弦楽5重奏)版という大変魅力的なプログラムです。ショパンは自作のピアノ協奏曲を発表するとき、オーケストラではなく弦楽器の室内楽を用い、オーケストラで管楽器だけのところも弦楽器のパートに書き込んで演奏したと伝えられるので、このピアノ6重奏版はそれなりに正当性があると認められるようです。ソリストはそれぞれ大槻知世さん、湊谷亜由美さんという新進気鋭のお二人、弦楽5重奏のメンバーはモーツァルト室内管弦楽団のトップメンバー、ヴァイオリンの林 泉さん、永ノ尾文江さん、ヴィオラの佐份利祐子さん、チェロの日野俊介さん、コントラバスの南出信一さんで、息の合ったアンサンブルが楽しめそうです。